地球規模の環境問題が深刻化する中で、廃棄物のリサイクル、省エネルギー社会の重要性が認識され、さまざまな分野でリサイクル事業が進行しています。 弊社においては、植物性廃棄物の堆肥化リサイクルの一環としてチップ化作業を下記の剪定枝粉砕処理車の導入により効率化（低コスト化）を実現しました。 剪定枝粉砕処理車（タウンビーバー） ■輸送効率アップ タウンビーバー1台で、剪定枝の積込量は2t車約4台分。輸送効率を大幅にアップします。 ※2t車の剪定枝を400kg積載として計算 ■低騒音で安心作業 低騒音設計で市街地での作業も、ご迷惑を掛けずにチップ処理ができます。 ■作業効率をアップ 枝処理、トラック積込作業の削減、チップ処理・収納・運搬・搬出の作業が1台で可能。 国内第1号機　製造：カヤバ工業（株）